うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

ビージー・アデールでほっこり

1950年代のモダンジャズばかりアルバムを持っている私。
最近の物はごく少数。
その中でもMy癒し系ピアニストに位置付ける女流ピアニストビージー・アデール

彼女のアルバムは5枚ぐらい持っています。

Amazonからの引用。
1937年ケンタッキー出身。5歳からピアノはじめる。
ウェスターン・ケンタッキー大学にてピアノを勉強すると共に音楽教育を専攻し卒業。
ジャズ・バンドに所属しながら、子供たちに音楽を教える。
その後ナッシュビルに移住し、セッション・ミュージシャンとして活動。
WSM-TV(米NBC系列)とラジオ、またABCにてザ・ジョニー・キャッシュ・ショウ(1969-71)に出演。
ジョン・スチュアート、J.J.ケイル、ドリー・パートンほか数々の人気ミュージシャンと共演するなど着々とキャリアを築く。
また、夫と共にジングル・カンパニーを設立し、コマーシャル用の作曲制作を行うほか、オフ・ブロードウェイの作曲経験もある。
ソロはもちろんだが自身が結成したトリオでも活躍し、ビートルズ、エルビス・プレスリー、フランク・シナトラ、ナット・キング・コール他、
オールタイム・ベストの名曲をしなやかで洗練されたピアノで魅了。
メロディの美しさをそのままにエレガントで洗練されたアレンジが、日本でもジャズ・ファンから、ポップス・ファンまで幅広い層を虜にする。

確かにその通り。ジャンル問わず多くの人を魅了する癒しの演奏は疲れた時、嬉しい時、悲しい時、いつでも優しく身体に入ってくるよ。

買って損はないです。

惜しくも彼女は2022.1に逝去。享年84歳。
ずっと現役。すごい。

音楽を愉しむ人は長生きと言われるけど、ずっとプロのアーティストとして現役だったのは素晴らしいです。お勧めしますよ、ぜひぜひ。

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