住まいづくりの流れ


何よりお客さまとの
“会話”を大切に
お客さまの好みやこだわりをきちんとお聞きし、信頼関係を築いたうえで施工を進めるスタイルを徹底しています。
ライフスタイル合うように希望を最大限取り入れたベストな方法を模索します。

ご満足いただける
“品質”と“信頼”
リノベーションに係る工事スキル、施工品質、スタッフの仕事ぶりなど、サービスの質にもこだわっています。
名古屋市からの依頼で耐震検査を行いお客さまからご満足と信頼いただいております。

ずっと続く
安心の“サポート体制”
施工が完了しても、お客さまとのお付き合いはずっとつづきます。
修理、メンテナンス、暮らしの中で見えてきた新たな疑問など、ぜひご連絡ください。長く快適に暮らしていただくために安心サポートはずっとつづきます。
よくある質問
会社について
Q. うえやま建設はどんな会社ですか?
A. 代表が、会社にするより前から大工の棟梁をしていたことから、木造住宅に特化して施工させていただいております。
近年は、リノベーション工事、マンションリフォーム工事のご依頼も多いです。
技術に長けた設計&職人チームで良品質施工を第一としております。
Q. 依頼できるエリアはどこになりますか?
A. 弊社から下道で1時間圏内を目安にお受けしております。なぜなら、アフターメンテナンス等でお客様の対応ができる距離と考えるからです。
個別にご相談を承りますので、お気軽にご相談ください。
Q. アフターサービスは?
A. 完成した時にお客様に申し上げるのは、「これからも末永いお付き合いをよろしくお願いいたします」という言葉です。
不具合などお困りごとは、遠慮なくご連絡ください。尚、新築のお客様には10年点検(長期優良住宅のお客様には30年点検)を無料で実施いたします。
Q. メンテナンスが大変ではないでしょうか?
A. 新築、リフォーム、リノベーションのご提案の際に劣化しにくい素材のご提案をしています。
新築のお客様の10年点検では、ほぼ何も問題がありません。
ベランダを施工されたお客様には防水のメンテナンスを、また防蟻工事をされたお客様には防蟻の点検をおすすめさせていただいています。
資金・土地・物件について
Q. どのようにして土地や物件を探すといいでしょうか?
A. 最初にご希望の地域・予算・時期を明確にする必要があります。
優先条件を3つくらいに絞ってご検討されることをおススメします。
大きな買い物でご不安もおありかと思います。まずはお気軽にご相談ください。
不動産の仕組みや物件情報の見方など、一からご説明させていただきます。
Q. 探してもらうことはできますか?
A. はい、不動産部がございますので、安心してご相談ください。
決定することにお迷いでしたら、設計施工担当より、どのような家が建てられるのか、駐車場・擁壁など具体的な相談をしていただくことが可能です。
Q. 資金の相談にものっていただけますか?
A. はい、資金計画や住宅ローンのお手伝いもしております。
「FPと一緒に作る マイホーム購入のためのライフプラン」セミナー(有料)もご用意しております。
Q. まだ数年先と考えていますが、いつくらいから準備を始めればいいのでしょうか?
A. 考えだした時からご相談を受け付けております。
弊社のセミナー「家を買いたい人も 持ち家の人も リノベ勉強会」(無料)などに参加されながら、具体的なイメージ、注意すべきポイントやコツを学んでいきませんか?
また、ご家族がおありの時は、ご家族で話し合う時間も必要です。
Q. 予算はいくらぐらいですか?
A. 規格住宅でしたら、「坪○○円です」と申し上げられますが、お客様のご要望を大切にし、材料や施工をご提案させていただいた建物は「坪○○円です」という出し方は出来ません。お見積り金額の高い安いは、まったく同じ内容(材料・施工方法・品質・アフターメンテナンスなど)でしたら比較できると思いますが、そもそもそこが違った時に金額の比較をすることは、お客様の満足感や目的と変わってくるように思います。
ご予算を抑えたいのであれば、優先条件をつけて必要なところにお金をかけ、優先条件の低いところは抑えるなど、ご検討をされることをおすすめします。
設計について
Q. 無料でプランや見積りはお願いできますか?
A. 新築の場合、概算予算はご提示できますが、プランは無料でご提供できません。設計のご契約後、知識・知恵を結集して営業・設計担当が練り上げるお客様のためだけのプランをご提示します。
設計契約の前に、今まで建ててきたプランをお見せしたり、気になるプランがあれば住んでいらっしゃるオーナー様宅にご案内いたしますので、オーナー様から直接、予算のこと、設計のこと、工事のこと、竣工後の対応のことなどをお聞きいただくことも可能です。
私たちの家づくりの考えにご共感いただき、納得したうえで建てていただきたいので
・相見積もりで金額を比較したい方
・安ければいい方
・他社が気になっている方
には、他社様で検討されることをお伝えさせていただいております。
家づくりのご不明な点等ございましたらご質問ください。
Q. 概算見積や現地調査に費用はかかりますか?
A. 無料です。
詳細見積り、地盤調査、敷地調査などは、お申込みをいただいてからとさせていただいております。
工事・支払時期について
Q. 工期はどのくらいかかりますか?
A. 工事内容により変わりますが、新築でしたら着工してから4~6ヶ月、リノベーション工事は着工してから2~4ヶ月ほどかかります。
工事の打合せが進む段階でおよその工程表を提示させていただいておりますのでご安心ください。
Q. お支払いの時期や金額はどうなりますか?
A. 工事の内容(金額や工期)によりますが、ご契約前には提示させていただいております。
新築でしたら、ご契約時 1/4、上棟時 1/4 上棟から2か月後 1/4 完了お引渡し時 1/4 が目安です。
住宅ローンなどで上記どおりが難しい場合はご相談させていただきます。
その他
Q. リノベーションとリフォームの違いは何ですか?
A. リノベーションは、最新の建築基準に合わせて新築時以上の性能の家に作り直すこと。リフォームは、新築当時の状態に綺麗に戻すことを言います。
Q. リノベーションと建替えはどちらがおススメですか?
A. お客様のご要望とお住まいの状態を見ておすすめいたします。例えば、「この家に愛着がある」、「耐震性、断熱性、使い勝手が良くなれば・・・」、という方にはリノベーション工事を。「思い出は他にあるから家には特に・・・」、「新しくしたい!」という方には建て替えをおすすめしています。また、古くても大事にしたいものや思い出の刻まれたものが残せそうでしたら、お預かりし完成後にお渡しすることもあります。
Q. 耐震等級とはなんですか?
A. 「住宅の品質確保の促進等に関する法律(品確法)」の住宅性能表示で、建物の強さを表す指標として定められているのが「耐震等級」です。最低限として義務付けられている「耐震等級1」とは、建築基準法で定められている震度6強の地震が起きた際に倒壊、崩壊しない強さのこと。「耐震等級2」は耐震等級1の1.25倍、同じく「耐震等級3」は1.5倍の強さを持つということを表しています。
Q. 低コストの耐震補強とは何ですか?
A. 耐震診断にもいくつか種類があります。木造建築の場合、①誰でもできるわが家の耐震診断(持ち主が診断、ただし補強設計はできません) ②一般診断法 ③精密診断法。私たちは③精密診断法を用い、必要な補強箇所に適正な工事をすることで一般診断法より低コストの耐震補強が実現できます。
Q. 旧耐震、新耐震とは何ですか?
建築基準法の耐震基準において、1981年(昭和56年)5月31日までの建築確認で適用されていた基準が「旧耐震基準」と呼ばれ、翌日の1981年(昭和56年)6月1日から適用されている基準が「新耐震基準」と呼ばれています。これらを区別する略称として、「旧耐震」「新耐震」というように、呼び方が分けられています。旧耐震では震度5程度で倒壊しないが基準に対し、新耐震では震度6~7で倒壊しないが基準となっています。また、2000年6月に改正があり、そちらは現行耐震基準と呼ばれ、基礎形状、壁の配置バランス規定、柱の引き抜き対策などもなされています。
建物の状況や立地条件によって変わってきますが、旧耐震<新耐震<現行耐震基準 は一つの目安になります。
Q. 省エネ等級とは何ですか?
A. 省エネ等級とは、建物の断熱性能など省エネルギー対策の度合いを示す等級のことです。地域ごとに熱損失係数や夏期日射取得などの値が決められています。この省エネ等級が高いと、フラット35など住宅ローンを借りる際に、金利が低く抑えられるなどのメリットがあります。
Q. シックハウス対策は何かありますか?
A. 無添加住宅に加盟しております。そちらの材料や「F★★★★」というホルムアルデヒドなど揮発性物質を含まない建材の使用、また、症状のある方にはテイスティングで対応させていただいております。
シックハウスとは違いますが、電磁波対策(オールアース)も対応しております。