うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

地元に暮らすと言う良さ

下の写真は、先日お引き渡しになったお客様のひとこま。

マスク姿が私の長男坊。

左側の彼は長男坊の友達。

右側は彼の奥様。

小学校から同じ学校に通い、なんだかんだ言ってずっと付き合っている腐れ縁。

こういうのって素晴らしいよね。

そんな長いご縁が新しく家を購入して、リフォームをして引き渡す関係になる。

地元で生まれて地元で育ち、地元でずっと暮らしているからこそのご縁。

私の父がよく言ってました「お前はいいよ、地元だから。知り合いも友達もいっぱいいるしな。俺なんかは田舎から出てきて知り合い1人もおらず、その中でやってきたから羨ましく思う」と。

私も友達の家をたくさん作らせてもらいました。

今でもしっかりしてるよ!今度は長男が友達とのご縁を繋いでいる。

素晴らしいことだと思います。

まだ長男が中学生の時だったかな?

友達が5,6人が集まり長男の部屋で夜中まで騒いでいたことがありました。それで目が覚めた自分はいきなり部屋まで行き「お前たち今何時だと思ってんだ!周りに気を使え!」とやったことがあります。

それから「あの親父はめちゃめちゃ怖い」と言う悪評が立ったようです、笑。

子供たちに遠慮する必要は無いからね!だめなものはだめとはっきり言わなきゃだめ。

ただそれだけのことなのですが、怒り方がめちゃめちゃ強かったかもしれませんねぇ…

地元で暮らすと言う事は、気の置けない仲間も身近にいると言うこと。

何よりの財産だと思います。

今回は私は一切でしゃばらずに、長男に任せておきましたが、それは友人の彼も望むところだったと思います。

しっかり引き渡しができたようで、これから先ずっとサポートしてあげてほしいと思います。

私の最後に、彼が彼女にプロポーズしたそうです。

彼女はオッケーしてくれたようです。こんなことも友達同士だからこそ、できることじゃないかなと思います。

彼、なかなかやるじゃない!あっぱれ!

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