うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

【新しい家づくりの形「on・new」。その名前の由来とは】

名古屋市天白区で22年にわたって自然素材の家づくりに取り組んできたうえやま建設が、昨年新たな家づくりの形として打ち出したのが新ブランド「on・new」です。今回はその名前に込められた想いをご紹介します。

温故知新」──【故 (ふる) きを温 (たず) ねて新しきを知る】論語の有名な一節ですね。これは、私たちの家づくりにも通じる言葉です。

時代が変わっても、大切に受け継がれてきた技術を、次世代の新しい家づくりに活かしたい──そんな“温故知新”の精神が、「on・new」の家には息づいています。

もちろん、“古き良きもの” だけでは、新しい家づくりをすすめることはできません。大切に受け継がれてきた “” に、お客さまの安心で快適な生活を実現するための新しい “技術” と “知恵” を加えたのが「on・new」の家です。
たとえば、地震などの災害に対して安心な暮らしを実現する「いのちを守る技」。
古くからの寺社仏閣や木造建築物は、幾多の災害にも耐えてきました。木の本来の性質を活用した昔ながらの工法は、地震に強く劣化しにくいことが証明されているのです。

そうした伝統的な工法に加えて、地震のエネルギーを吸収して家全体の揺れを軽減させる最新の制震技術を採用。安心な家に暮らしていただくための新しい技術も息づいているのが、「on・new」の家なのです。

「on・new」の家の魅力の一端、感じていただけたでしょうか。また回をあらためてご紹介させていただきます。

「on・new」の家の魅力は天白区植田西にオープンした「on・new うえやま建設」のモデルハウスで体感していただくことができます。随時、見学のご予約を受付中です。どうぞお気軽においでください。
https://www.ueyama.com/ueyama-niwa-salon/

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