うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

リノベで断熱レベルを新築並み以上に その5

名古屋のトレンドはドラゴンズ後半戦開幕敵地マツダスタジアムで3連勝かな?

野球を見るためにDaznに入っていますが、マツダスタジアムの試合は中継が一切ありません。
なのでradikoかネットのみ。

全然期待せずに三連敗を予測していた私。期待しない方がいいようですね(笑)

明日からは神宮で首位ヤクルト三連戦。

ローテは大野、柳、もう一人上田かな?表ローテだから勝ち越しをしてほしいです。

Heat20G1,2,3という断熱指標があります。
注目してほしいのは、気密ではないということ。
断熱性能が低くて気密が高い家は評価に値しないという事。
また断熱性能の評価は気密に関しては一切触れられていないという事。
気密は大手メーカーが作りだした差別化戦略ともいえます。
高気密高断熱という言葉がありますが、時代の流れは高断熱に絞られているのです。

気密が高いから省エネ住宅にはならないということを知っててください。

Heat20G1はサッシの強化ですぐに達成できる準備を我々はしています。

さらにサッシを強化し、断熱強化をするとHeat20G2に。

今検証していますが、サッシグレードを上げることでどこまで数値を伸ばせるかをやっています。
サッシを少なくすれば性能は上がる。でも日照が少ないような家はダメ。
昼間から電気をつけるような家って住みたくないもの。
窓がある所に風は抜けます。南側に窓があっても北側になかったら通風しません。
自然の理に適った設計をしながらHeat20G1,2,3を目指すのは日本の家のスタンダードであって欲しいと願います。

断熱も床と天井を分厚くすることで数値は上がります。
いろいろと検証しますが、セルローズファイバー断熱材は絶対なのでハードルは高いよ、でもトライする。また報告するから。

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