うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

夏の私的風物詩

高校野球夏の予選がスタート。愛知は今年も激戦。個人的には東邦か享栄が勝ち上がるのを期待。中京大中京は初戦を見る限り今年は厳しそう。愛知はなんだかんだ言って名古屋市内の私学4強が抜けてる。私学4強の準々決勝を見たいです。

そんな愛知予選ですが、めっちゃ久しぶりに見てきました。

以前は夏休み突入と同時に10日間ほどで最大8試合勝ち抜く恐ろしいトーナメント戦で、普通に見に行けましたが、ここ十数年?夏休み前の土日を利用したトーナメントに変わり、土日仕事の私は全く観戦できなくなってね…この瑞穂に来たのはメチャメチャ久しぶりです。

高校野球の良さはとにかく必死なこと。

プロ野球と違い負けたら終わりのトーナメント戦だからね、重みが凄いと思うよ。

やはり中京、東邦、享栄、名電の私学4強を見たいが、最近はセカンド私学と言って至学館、星城などのチームも台頭し、かなりの激戦になっているのがいい。

今日の瑞穂は豊田vs惟信の公立対決と享栄の姉妹校栄徳と何十年か前に決勝まで進んだ名城大付属の力のあるチーム同士の2試合。

試合開始が11時半ってどうしてこんな暑い時間帯にやるんだろうねぇ。朝9時からやれば暑さの負担も少ないのに。理由があるんだろうね。

対戦するチームの見定めは試合前の7分間ノックにあります。

とにかく声が出ているチームは強い。

小学生の頃に見た中京高校のノックは選手の声のデカさにびっくり仰天した私。

試合前から相手を圧倒してるもの。あれを見たら勝てないと思うよ。

名城と栄徳の試合は栄徳はノックで名城を圧倒していた。名城は声が出てなかった。

5-0から名城が追いついたが、すぐさま引き離され地力の違いを見せつけた試合は盛り上がってた。

応援は鳴り物なしの拍手のみ。寂しい感じがあったけど、打球の音、走る音、ミットが弾く音が新鮮。

良い時間をもらったので、リフレッシュはパーフェクト。今日からまた頑張ろう!

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP