うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

先を見据えて

毎日毎日雨が降って、コロナウィルスの拡大もあり、気分が晴れない毎日。
こんなにドーンとした日々と言うのは私自身も経験がないのではと思います。
街行く人の顔がなんとなく元気がなくて、曇っている気がします。
甲子園もどうなってしまうのでしょうかねぇ・・・夏休みが終わってしまう。コロナで不戦敗のチームも出てきてかわいそう。
まだ一週間天候が予報。

災害が起きませんように。
愛知県はまん延防止が出ていますが、1000人を突破したこともあり、緊急事態宣言に変わっていくでしょう。
そうなると子供を抱えるスタッフが大変なのです。
預け先がなくなったり、時短になったりで日常の生活に支障をきたす。
以前、子供を預けているスタッフにいろいろと聞きましたが、保育園の対応が変わり、困り果ててしまっているお母さんもいるとか。
先が見えないからストレスは限りなくMaxになります。
人は道しるべがないと前に進めません。舵取り役の人たちが断固としたメッセージを伝え、今の困難を乗り切る力を国民に与えてほしいですが、この10年ほどはそういうメッセージは皆無ではないだろうか・・・
先が見えることがすごく大切。だから頑張れる。
会社も然り。
自分自身を律して未来を考え決めて今を動く。
ついつい目先になってしまいますが、反面教師でリセットして切り替えていく。
そんなことをいろいろと感じるこの頃です。

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