うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

オーディオルームがあるplanning

設計依頼をいただいたお客様のご主人様がギターが趣味。5本持っているそうです(*_*)
ロック好きでレコードも300枚ほど。
レコードがあるということは・・・オーディオのシステムもあるということ。
その空間が必要ということでJazz好きの私にとっては何とも嬉しい!村上春樹さんのオーディオルームのようにしたいなぁと密かに思ったりして・・・

ロックはよくわからないですが、jazzはジャケットで聴くという言葉があるように、ジャケットはレコードの一部なんです。
村上さんのバックに見えているジャズジャケット、かっこよくないですか?
私が宝物としてるChet Baker Quartetの10インチ盤がちょうど頭の後ろに見えます。その左は同じくpacificJazzレーベルの「Russ Freeman Torio」、その左がCharley Parker、右から二番目は高値で取引されるHappy Minor。
このようにジャケットが見えるようにして飾りたいものです。見て、そして触って、聴いて楽しむ。
音楽っていいね!

オーディオシステムをもっていらっしゃると聞いて、構想がワクワクします。

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