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出雲・伯耆・因幡国探訪 その5 鳥取城址 

もう半年も前の遠征のラスト。

鳥取に一泊しますが、その前に鳥取城址も探訪。
倉吉から青谷上寺地遺跡→鳥取城という比較的楽な行程。

でも雨に降られました💦

鳥取城に着いた途端に雨が。仕方ないね、こればかりは。

テンションが上がる眺望。大手門にかかる橋から奥に円球丸が見える!!

二段石垣+土塀。

堀も立派。

大手門を潜る。再建された大手門の中は桝形虎口。

こういう当時の形を再現することが最近トレンドになっている。町おこしの一環。

入ってすぐにどれだけ堅牢な城かがわかる。平城だけど、防御力は凄そう。

石垣は打ち込み接。

鳥取城は吉川経家の居城。秀吉に包囲され、兵糧攻めをされた城です。多くの城兵が飢えで苦しんだことで有名。
力攻めをしなかったのは、堅牢すぎて被害が大きくなるのを避けるためだったんだろうね。こういう石垣が至る所にあり、当時は土塀や櫓が建っていたからね、攻めるのは厳しい城だったと思う。

城址探訪の魅力は往時を感じさせてくれる登城路。よくもまぁこんな大変な石垣づくりを投じの人たちはしたものですね。

櫓跡。

櫓入口。隅は切り込み接と打ち込み接が混在。時代の変遷がわかるね。

ようやく発見、天球丸。巻石垣ともいう。鳥取市街地が眼下に広がっている。

下から見るとこんな風。

ド迫力。天球の石垣はここにしかないのかな?

どうして天球の石垣を構築したかと言うと、重なっている部分の石垣が孕んできたために補強で設置したとのこと。

石垣は高くなればなるほど、孕みやすくなる。実際に崩落している石垣も多々あり。

ネットからの転載。

このたび、史跡鳥取城跡天球丸において「巻石垣」の復元が完了しましたのでお知らせします。この「巻石垣」は、天球丸の石垣崩落を防止することを目的に、江戸時代の終わり頃に築き足されたものです。同様の目的で築き足された石垣は国内各地の城跡で確認されていますが、いずれも角を持った石垣です。しかし、鳥取城跡天球丸のように角を持たない球面の石垣は、国内では確認事例がなく、国内唯一の大変珍しいものです。

鳥取城の全容はこんな風です。

雨降りの中、すべて回りましたぞ。城内には鳥取西高校、鳥取県立博物館(この日は休刊日・・・残念)、鳥取北中学校などが建ってます。途中出会った人は2名のみ、笑。

ピリッとした気風を感じる鳥取城址。また再訪したいものです。

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