ジョニー・ホッジス、ポール・ゴンサルベスらソロに加え、テリーのソロも加わった好演盤。デューク・エリントン・バンドのサイドメンとクラーク・テリーのコラボ。

ウィキぺディアから転載。
記載されているものを除き、デューク・エリントンの作品
- 「C・ジャム・ブルース」(バーニー・ビガード、デューク・エリントン) – 3:06
- 「イン・ア・センチメンタル・ムード」(エリントン、アーヴィング・ミルズ、マニー・カーツ) – 2:58
- 「コットンテール」 – 6:56
- 「ジャスト・スクイーズ・ミー」 – 6:17
- 「ムード・インディゴ」(ビガード、エリントン) – 6:57
- 「A列車で行こう」(ビリー・ストレイホーン) – 3:31
- 「メロウなトーンで」 – 5:09
- 「カム・サンデー」 – 3:34
- 1957年7月29日(トラック2と8)と9月6日(トラック1と3〜7)にニューヨーク市のリーブスサウンドスタジオで録音
とてもリラックスした雰囲気で聴けます。そういうクラーク・テリーもいいけど・・・
私のイチオシは以前紹介したもの。

クインテット編成。これぞトランペットという豪快なサウンド。ジミー・クリーブランド(tb)、ホレス・シルバー(p)、オスカー・ペティフォード(b)、アート・ブレーキー(ds)という豪華編成。当時のモダンジャズ黄金期の一枚です。
