うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

次のリフォーム工事 その5 人工木デッキ

今までの木製ベランダを梁だけ残して新しく。
先日は梁に透湿防水シート、板金を被せたことをリポートしましたが、今回は人工木のデッキ床の工事。

梁と梁の間にアルミの根太を入れます。

人工木デッキ材は下地のピッチが455㎜が基本。梁と梁は910㎜なのでその真ん中にアルミ根太を。

建物側にも取付。ビス穴部分はコーキングで防水処理。日光が当たらない箇所になるので劣化はまずしないよ。

貼る人工木デッキはこれ。めっちゃ重たい。強そうだ。

ビス穴になる部分にもコーキング処理。

そして仕上げ。

床は完成。
次はアルミの手摺だよ。

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

PAGE TOP