うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

清めの雨

火曜日はお休みをいただき、土砂降りの中、三重は鈴鹿の椿大社まで。

一人もいない境内を進んでいくのは初めて。
伊勢の国一宮が椿大社です。

昔からずっと思っていますが、人は生まれた時からいつ誰と巡りあい、いつこんな出来事が起き、喜怒哀楽を経て生きていくと思っています。
偶然ではなく必然。

苦しくつらい事も、楽しいことも、全ては自分を鍛え成長させるために天が与えてくれたものと思っている私。
なので、どうしてこんなことが?とか後悔はないです。反省はあっても後悔はなし。
天が与えたことだからそう思う思考回路になっているんでしょうね。

くよくよすることもあるけど、切り替えて次に。
これもすべては天が敷いたレールに乗っているということ。
それが普通の思考になっているので、ついついお宮さんには足が向きます。
凛とした緊張感はこの椿大社にはあり、凛々しい心持になれます。
御祈祷してもらおうかなと思いましたが、参拝だけで戻ってきました。
車にお札を貼りつけ、清めの塩と砂を今朝会社にまきます。
主祭神が猿田彦。みちひきの大神と言われていて、学業・仕事を良き方向に導いてくれるそうですよ。
なので今日からはまた新しき出会いを。
頑張ろう。


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