うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

モダンJazz全盛期の歌姫

今日の時事

骨太の方針とやらで健康保険証を廃止して、マイナンバーカードに移行させるとニュースがありましたねぇ。マイナカード・・・個人の履歴が全てわかる個人情報の塊。なかなか進まないのも、漏洩があったり、悪用されたりと思う人も多いからかな?

今日はジャズを書きます。

女性ボーカルはほとんど聴かない私ですが、一時女性ボーカルに熱中してコレクションに奔走したのがジューン・クリスティ嬢です。

とりわけチョー有名なのが、titleサムシング・クール。

ジャケットがイカしてるぜ。同じ内容でジャケット違いが出ている。ステレオでイシューしたのがジューンの目がくっきりぱっちりしたもの。目をつぶっているのがモノラル仕様。

このアルバムは全くおバカさんなのですが、オリジナル盤レコードとCD両方持っています。
伸びやかでハスキーはボイスが彼女の特徴。そして若々しい張りのあるボイス。

ハスキーボイスとだみ声はどう区別していいのかわかりませんが、だみ声と違ってボイスの伸びが凄い。すごく練習したんだと思います。

彼女のレコードはほぼコンプリート。

「This Is June Christy!」は私の中では一番彼女らしいアルバムではないかと思っています。とにかく明るくてハキハキ。静かな作品が多い彼女ですが、本当の彼女はこんなお茶目で笑顔がいっぱいの彼女だったのではと思います。

ザ・クール・スクールのジャケットはとても気に入ってて彼女とイメージがリンク。

女性ボーカルは滅多に聴かないけど、ジューンだけは特別です。

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