人感センサー不調
昨年秋にお引き渡しのお客様宅の人感センサー式ダウンライト。
人がいても消える!

人がいる間はついているはずなのに、消えてしまっては機能を満たしていないです。

こういう便利商品はしばしばこのようなことが起きます。
モノの不具合のメンテナンスで走ることが多い工務店の仕事。
建物本体にはほとんど何も起きていないのに(調整程度はあるよ、建具や節抜けや小さな割れとかね)、設備機器のエラーで走る。
メーカーが走るべきだと思います。
メーカーは見てほしいというと出張費がかかりますという。
自分たちの商品を真剣に見てくれといいたいです。
どのメーカーも出張費とすぐにいう。
営業担当が走り、現実を会社にフィードバックする良い機会なのに、メンテナンス担当が走り出張費??
解せないことが多いメーカーの対応。
この10年は特に。
お客様のところに行くのが無駄という考え方なんだろうな。
とばっちりはこっちです。
本当にこういうことが多くて、建築を志す若い人たちも楽しくないことが多いから衰退していくよ。
この人感センサー対応はメーカーさんも来てくれて感謝。

私も同行予定。
出張費をメーカーに請求したくなるよ(笑)