うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

着工中でも間に合う電磁波対策、オールアース住宅

新築工事着工中に、しばしばあるお問い合わせがオールアース住宅。
木造住宅の二階の床下にビッシリ配線される電気線から発生する電場をアースして大地に落とす対策をした家をオールアース住宅と言います。電場は目に見えません。測定すると丸わかり。見えないから興味が無いし、関心を持たない。これは仕方ないですね。
昨日伺ってきました。
現場は既に床が貼られ、壁、天井のプラスターボード下地もほぼ完了。
本来ならば、床が貼っていない、壁も断熱材だけが入っている状態で施工しますが、あとはクロスを仕上げるだけの状態のときでも対策の仕方はあります。
 
開床の対策はもうできませんが、床下から出てくる電場に対してはベッド、勉強机の下に導電性繊維(スパンボンドと言います)を敷き込み、アースインブラグと言うコンセントに差し込むだけでアースが取れるパーツと繋ぎこむ。これで対策完了です。あと壁のスイッチ、コンセントが気になりますが、クロスの上からオールアースパウダーと言う珪藻土を塗り、アース付コンセントに接地させると壁からの電場は対策完了です。
オールアースパウダー・・・これ優れ物なんですよ。

珪藻土で一番純度が高いMPパウダーと言うものに導電性繊維を練り込んでいます。珪藻土はいろんなものがあるので気をつけてください。中には大半が石油系由来のものでわずかだけ珪藻土が入っていると言う代物もあります。珪藻土や漆喰に不純物が混じっていないかどうかは、燃やすとわかります。燃やして黒い煙が出たら石油由来のものが入っている。燃やして白い煙が出たら、不純物なしですよ。

 
なクロスの上から塗れますが、アースが取れないと意味がありません。なのでアース付コンセントをどうしてもつけないといけません。アース付コンセントのアース口に導電性繊維を繋ぎ込んでクロスの上にタッカーで止める。

この上にオールアースパウダーを塗れば完了。珪藻土なので調湿効果も高いし、空気は汚れないし、良いことづくめ。
仕上げはこんな風になります。

色は色々あり。

電磁波は見えないけど、電磁波過敏症で苦しんでいる方は結構いらっしゃいます。
先日も守山区の方から測定依頼され実施してきました。
どんとびっくりする数値が出るところもあります。見えないからこそ、ぜひ知って欲しい。木を貼れば、珪藻土、漆喰を塗ったから健康に良いと思ってもらうのは良いですが、プラス見えない電磁波のこともぜひ勉強して欲しいです。
電磁波対策の先駆者のホームページを見てくださいね。

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