うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

不易流行「新旧」のミックスがいいな!

どんどん蒸し暑くなってきて、マスクがしんどくなってきたこの頃ですが、皆さんどうしているかな?
 
会社のほうは無添加漆喰がコロナウィルスを5分間で死滅させる!との一報で特に弊社の女性陣を喜ばしていますよー。
自宅より会社の方が環境が良い〜!と言われることが嬉しいのか悲しいのか分からなくなりますが…笑。
 
緊急事態宣言が出てからの私の休日は、料理人になることがものすごく多くなりました。もともと料理をするのは嫌いでは無いですが、ちょっと磨きがかかった感じになっています。もともと職人だからね、手先は器用。
あと職人の特性…段取りは徹底的にやります。
段取り8分〜仕事は段取りで8割がた終わっていると言う言葉ですが、料理も全く同じで、段取りさえできていれば後はやるだけです。
YouTubeのバズレシピにはまっています。今トレンドになっている料理研究家リュウジのバズレシピ。もう4つつくりました。
このハンバーグは絶品でしたよ。
 

ひき肉を練り練りするときに、ゼラチンを入れるのですが、スーパーにゼラチンを買いに行ったらない!
そこのスーパーはどっちかと言うと若い世代が行くスーパー。なかったのでご年配の方が圧倒的多数のもう1つのスーパーへ。
ゼラチンは手つかず・・・いっぱいありました。
これだけでスーパーのターゲット層がよくわかります。
ゼラチンはお菓子作りがメインで、料理にはめったに使わない??と素人料理人の私は思っていますが、売り切れていると言うのはこのハンバーグを作っていると言うことではないかな、笑。
 
娘たちに高評価をつけてもらったチャーハン!

 
このチャーハンはお店で出せます!
料理をするとあまり食べたくなくなるんですが、このチャーハンは食が進みましたよー。
 
彼のバズレシピは賛否両論があるようですが、わかりやすいです。料理の複雑な事は一切言わずシンプルにこうしましょうといいます。料理のプロだとおそらく使わないだろうと思う味の素もガンガン使います。
私はこの考えは大好きです。建築も似たところがある。古いことにとらわれて新しい要素を入れないのは、懐古主義に近い。
この懐古主義は伝統を守ると言う本スジがあって、否定することはなかなか難しいのですが、建築はお客様がオーダーしていただいて初めて生まれること。
お客様がオーダーしていただかなかったら何もありません。
今のトレンドを入れることも必要だし、絶対はずしてはならない昔からの素晴らしい知恵技術を忘れてはならない。
私たちの会社の家づくりは、自然乾燥材と言う昔ながらの木材で構造体をつくります。ここは伝統。
極端なことを言えば法隆寺と同じです。1300年立っている法隆寺の五重塔の素晴らしさは自然乾燥させた木材を第一に、木の原理原則を守って建てていることと、真ん中の1本の柱がバランスを取る最高の免震構造になっていること。
もし構造体が最近の流行になっている集成材だったら1300年建っていないよなぁと私は思います。
だからこれは使わない。
コストがちょっと上がるけど自然乾燥材1本で行く。
ここは絶対にぶれない。
長持ちしなかったら家じゃないもの。
 
 
料理1つから自分の仕事と照らし合わせて考えると発見もたくさんある。緊急事態宣言がなかったらここまで料理はやってないと思うので、ある意味ではプラスになってるのかもしれないね。
 
 
 
 
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