うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

建替え時の解体工事は最も重要です★

今日から解体工事がスタートした現場に朝一でチェック。
建替えする際は必ずつきものの解体工事。
解体された後に地盤調査、基礎工事、建物工事と進みますが、解体に心を砕いて慎重にやらないと御近隣から厳しい目で見られますからね!特に慎重に。

解体はご近所にとって何も楽しくない工事です(笑)
だってうるさい、埃が飛ぶ、振動もある・・・お隣さんには特に迷惑をかけてしまいます。
「お互い様ですから」とおっしゃって下さるご近所の方がいますが、我々は「お互い様」と言ってはなりません!
ただ迷惑をかけている行為なんだもの。
迷惑至極ということを頭に入れてとにかく笑顔で挨拶を。
迷惑に決まっているんですから。
今回はお隣の建物と密着度が凄くて心配です。
お隣の方に内部の写真撮影もさせていただきました。
現状を把握しておくことが大切ですものね。
道路占用許可もばっちりとっています。
とにかく法規を順守し進めて行きたいです~。
解体工事が良くないと・・・ご近所の目が厳しくなります。
建物工事に対しても厳しくなります・・・それは仕方ないよね。
既に15年以上前の解体工事でこんなことがありました。
有松絞で有名な有松の町。旧東海道沿いの建物を解体して建て替えをしましたが、絞りの染を行うための顔料が倉庫に残っていました。
今思うとベンガラです。ネットから失敬した写真ですが、こんな顔料が入った箱がありました。

悪い物ではないと判断し、そのまま土に戻そうと置いておきましたが、雨が降った後にご近所の建物・車にこの顔料が色がつきまくり!
空気中に浮遊した顔料が車などにつき、雨が降ったことで鮮やかに色が出てしまったようです。
全社員で掃除に走りました。
ご近所には本当に迷惑をかけてしまったけど、「ちゃんと洗ってくれればいいよ」とおっしゃっていだたいて頑張りました。
その後、雨が降っても顔料の色が出る事はなく収まりましたが解体時にこれがあったので、ご近所の方も我々を厳しく注視するようになりました。
これは仕方ないですね。
そんな苦い思い出もあり、解体は殊更慎重になります。
いつも「スムーズに進みますように」と願って現場を見つめる私です(^-^;
 
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