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「軟木」と「堅木」、“適材適所”で使い分けています

こだわりの自然素材で安心と健康を兼ね備えたお家をご提供する「on・new うえやま建設」。
無垢のフローリング床材をはじめ、随所に肌触りが心地良く、温かみを感じられる天然木が使用されています。

さて、ヒノキや杉、ナラなど家づくりに使われるさまざまな木材には「軟木」と「堅木」があることをご存知でしょうか。

「軟木」は字面の通り、軟らかく加工しやすい木材。針葉樹のヒノキや杉が軟木に分類されます。一方、ナラやケヤキなどの広葉樹は「堅木」になります。

軟木は温かみがあり、木の密度が低いので蓄熱効果も高くなります。逆に堅木は密度が高いので、蓄熱はしづらくなりますが、キズが付きにくく、もし付いたとしても目立ちにくい特徴があります。

価格的には軟木の方が低いケースが一般的です。色合いとしては、堅木の方が黒っぽくなる傾向にあると言えます。

家づくりの中ではそれぞれの木の持つ特徴や色合い、価格帯などを考慮しながら、用途に適した木材を使用していくことになります。「適材適所」と言われる所以ですね。

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