蒸し暑い朝。気分的にはイマイチですよねぇ。いつまでこんな暑いのが続くのか・・・現場の職人たちも疲れているし、怪我でもしないかと心配です。現場に立っているだけで汗だく。作業していたらなおさら。塩飴常備していますが、現場にクーラーつけたいぐらい。扇風機の生温い風では湿気を飛ばすこともできず、スポットクーラーということも考えましたが、工場と異なり、あちらこちらで動くのでスポットでは無理。外部仕事だとクーラーなんて無理。せいぜい送風機付きの作業服ぐらいしか対策できないね。はよう涼しくなってほしいものです。
そてそてJazzのこと。
フィメイルボーカルを集めた時期がありました。
買いの動機はイカすジャケットが必須条件💦

とってもキュートなジャケットだけど、肝心のボーカルは私好みではなくお蔵入り。
そういう女性ボーカルものが多くて困ったものです。
飾っておくにはナイスなジャケットということにしておく。
このような女性ボーカルものが1960年台初頭にどんどんと消えていきました。
1950年代はものすごい数がある。
時流ということなのでしょうね。
このアネット・ウォレンもオークションですでに売却してしまいましたが、やはりキュートなジャケットは人気ですぐに売れたよ。
でも3000円程度。
この間会ったレコード屋のオヤジさん「10年ぐらい前まではこういう手合いのものは高く売れたけど、今は人気がないね。だから買取も安くせざる得ないと」
時代です。また時が経れば高値が付く時もくると思う。
jazzボーカルの定番のヘレン・メリル、モニカ・ルイスあたりのチョー人気盤は今でも高値で取引されているけどね。
女性ボーカルものはジャケットを買うという気持ちでいいと思うよ。
