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ここから勝負の決戦の時

愛知県高校野球の選手権大会のベスト8の戦いがありました。

春の県大会でベスト8に入り、夏のシードになった学校でベスト8に残ったのは3校のみ。

愛知の高校野球ファンにとって嬉しいのは私学4強が全てベスト8に残ったということ。
ベスト4に私学4強が残っていると最高に盛り上がりますが・・・・結果は・・・

東邦、中京、名電、豊橋中央の勝ち上がりでベスト4。

最近名古屋たちばながめきめき頭角を表してる。私学4強もたびたび敗れるほどの力をつけている。私にとっては元の校名東海工業高校の馴染みがあるけどね。東海工業から愛産大工高校に校名変更、そして今は名古屋たちばな。中京は苦戦したが、終盤の猛攻撃は流石です。強いと思わせてくれる集中打。

東邦は享栄がイマイチというのもあり、パっとしない勝ち方でしたね。どっちが勝ってもおかしくない展開だったけど、ピッチャーのボーク3つで得点をプレゼントしている享栄はどうしたものか。

名電は命拾いした試合。センター凡フライがナイターの影響でセンターの選手が打球を見失いポテンヒットで勝ち越し。これがなかったら危なかったぞよ。

豊橋中央は杜若のプロ注目エースに終盤集中打で快勝。
ベスト4は中京vs東邦という熱いカードが注目。

ベスト8の戦いを見る限り、中京が行きそうと思っている私です。


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