解体工事中に給湯器上の給湯管を破損。
水があふれだして、元栓を閉めたのはいいが、そのまま帰ってしまったという確認不足発生。
耐震補助金関係で丸の内にいた私は速攻で現場に急行。
給湯器の止水栓を閉めて元栓を開栓。

そんなことをしていたら、解体屋の監督さんが手配した水道屋さんがやってきた対処を依頼。
しばらくしたら解体屋の監督さん、職人さん、職人さんを統括する監督さんもやってくる。
「最後の確認は一番大切な仕事。だから最後は清掃するんだよ。清掃するとわかる。肝に銘じて。」と指示をして別れましたが、速攻のアクションに誠意を感じたよ。
エラーは出る。そういうものだ。
その時にどんな動きをするのか?それが大切。
自分の家のように感じて動いてくれたことに感謝。
このチームでまた次の現場もと思わせてくれる出来事だったよ。
ピンチはチャンスだね!!!
