オーディオ大好きなお客様がみえます。
私がJazzレコードを800枚近く?持っていると話した所から、動きが始まり、レコードを持ち込んで聴かせてもらったり、レコードをレンタルしたり(コアなマニアはレコードは貸し出しません、盤に傷がついたり、ジャケットが傷んだら嫌だからです・・・私は全然気にしていませんが、笑)と思いがけない交流が続いていましたが、お客様のお知り合いでレコードをデジタル化してどこでも聴けるようにされるお友達がいるとのことで、なんとこれだけのレコードをUSB化してくださいました★

聴いたことがないジャズに入っていこうと思って下ったのかな?めっちゃ嬉しいです。この量のレコードを入れてくださいました。


話を聞くとウエスタンカントリー派とのこと。私が知っているカントリーは古くはジョン・デンバー、最近はアリソン・クラウスだけです。
ジャズとは違う世界の音楽を楽しんでこられた方なので、新鮮かもしれないね。
これ60枚程度でまだこの何倍もあります。
マイ・フェイバレット・アルバムは別のBoxに保管してあり、それはおそらく600枚ほどあると思います。
だいぶん売却してしまったものなー。

アナログ音源なので、車で聴いたりができないとあきらめていましたが、お貸しする代わりにデジタル音源でくださると言ってくださいました。
テンションMaxですぞ。

デジタル変換でパチノイズ、プチノイズを消そうかと考えて下さったそうですが、音圧が下がってしまうそうで、アナログと同じようにノイズ入りのデジタル音源になりそうです。
アナログからデジタルへの変換は大変なのです。
全て聴かないといけない。デジタルのように飛ばすことができない。
100枚あれば、1枚だいたい45分程度なので4500分。すなわち75時間。3日間徹夜して追いつく量です。たいへんだけど、CD化されていないアルバムもあるので貴重なものになりそうです。
ジャズの話になると熱が入ってしまうね~(^▽^;