お問い合わせ on new 不動産 アクセス

中戸戸建を読み解く

読み解くと書きましたが、正しくは「正しい施工、正しい材料かをチェック」と言うことになります。
写真に書き込んでいますが、???なことがやってあります。

 

断熱が必要のない場所に吹き付けてあったり、断熱材は厚みが大切なのにバラツキがあったり。

排水管の回りにも断熱材が巻き込まれ、排水管がアウトになった時にメンテナンスはどうするの?

断熱材を削り落として外してやるしかないよね・・・となるわけです。

「その時は、その場限り」という意味合いの当座という言葉が当てはまる施工なのですね。

建物は長くそこに立ちます。

当座が良くても、時間と共に劣化はします。

そこを念頭に置いてちゃんとした施工をしてほしいと願っています。

 

関連記事

予約・お問い合わせ

メール 052-808-3822
ブログ
お知らせ
  1. 耐震診断作成中

  2. 築47年(昭和53年築)戸建て拝見 その4

  3. モデルに飾ってある私の一押し盤

  1. seminar| 10/11,25 家を買いたい人も、持ち家の人も リノベ勉強会

  2. seminar| 10/4,19 これで安心!補助金と低コストで叶える 耐震リフォーム勉強会

  3. workshop| 10/15 wed 己書幸座

Nobuo Blog アーカイブ

RETURN TOP
052-808-3822 予約・お問い合わせ