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基礎天端検査合格〇

基礎の天端水平検査の実施。プライベートなものなので、図面を切り取りでお見せします。

基礎上のどこで測定しているかという図面です。119と記載してあるのは、レベルの測定寸法で119が基準値として、そこから118、120と1㎜違いのものが判明するという形です。この図面は修正した基礎天端の最終チェック。オール119。ということは・・・

100%水平ということです。業界基準がプラスマイナス3㎜と言われています。
基準がないんです、こういうものって。
建築基準法にもないし、つくる人たちのオリジナルの基準・・・怖いよね・・・
水平にしたら、そこにまっすぐ乾いた真四角の土台をのせる。
水平の土台の上に柱を立てる。
当然垂直になります。
これが大切。自然に垂直になっているものって動きません。
完成後に窓の鍵が締まりにくいということも出てこないですよ。
これをスタートしたのは20年前。
当時はプラスマイナス0.5㎜が基準。
そして5、6年ほど前からプラスマイナス0㎜基準。
0.5㎜基準でも十分いい結果なのですが、一歩踏み込んで精度を高めています。
良いものをつくる~見えない所を妥協してはなりません!

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