うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

住宅デザインを考える

我々は無添加住宅をご提案していますが、漆喰、無垢材、空気を汚染しない素材が基本です。
ただそれを使っていればいいというものではなく、デザインが絶対大切です。
人はきれいなものに心を惹かれます。きれいじゃないものに心は惹かれません。
住宅はフランクロイドライトの設計デザインを駆使しているものが今も昔も人気があります。
もちろん日本の町屋建築も同様の魅力が。
ハウスメーカーさんの住宅のデザインはかっこいいと皆さん思うかと存じます。それはフランクロイドライトの設計デザインを軸にしているからです。
かみ砕いて言うと、シルエットを低く、軒を長く、軒先とアルミサッシ、軒天井とアルミサッシなど、ここが大切な要素になります。

この建物は我々のライフボックスという商品です。
このデザインのポイントは、アルミサッシとベランダ、屋根とアルミサッシ、樋の位置などがデザインの要素になっています。
ちょっとしたことだけど、美しいか美しくないかはそれだけで決まります。
私もしばしばプランニングしますが、デザイン重視です。
工務店のデザインがパっとしないのは、このルールが設計任せになってしまうからです。
どれだけ面白い提案があってもかっこよくないのは、この原則がないからです。
1950年代のジャズジャケットのデザインはすごくかっこいいですが、共通しているのはジャケットから音が出てくる雰囲気になっているからです。
私の大好きなChet Baker Quartetのパシフックジャズの10インチ盤。

このジャケットなら音が飛び出てきますよね~。アーティストの横顔をジャケットにしたものに素敵なものが多くて、結構名盤が多いです。
人の横顔って語らなくても伝わってくるものがあるからね。
住宅も同じ。
パーツとパーツの組み合わせ、そしてその取り合わせでいいものができる。
軒が伸びるデザインでカッコよくするには、これとこれをこうして・・・とやるととても楽しい。
そして外壁に使う素材・・・漆喰、ガルバリウム鋼板、木など・・・をシャープに見せるコツは隅にあります。
隅がかっこいいと全体が引き締まる。
言葉では言い表せないけど、実物が建つとその良さがすごくわかります。
デザインについて気になったらぜひお問合せを。
 
 
 

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