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“国産”の畳と“中国産”の畳、違いをご存知でしょうか

生活スタイルの変化にともなって和室のあるお家は減少傾向にありましたが、最近、和の魅力が再認識されるようになり、畳のあるお部屋を住まいに取り入れようという流れも見られるようになってきました。

今回は和室に欠かせない「」のお話です。

畳といえば当然、国産品と思っている方もみえるかもしれませんが、現在、国内に流通する「い草の畳表」の7割〜8割は中国産で占められています。それだけ多くの畳店で、中国産のい草を使った畳表が使用されているのです。

実は、中国産のい草の畳表を使っていても、国内で縁を加工している場合には「国産」と謳っているケースもあります。原産国表示の規制がないからです。

中国産の畳表と国産の畳表、一見しただけではなかなか違いはわかりません。価格の安い中国産の方が最初は青くて綺麗に見えたりもします。しかし、年数を経るにしたがって違いが現れてきます。国産の畳裏は使い込むうちに艶が出て、味わい深い趣きが感じられるようになるのです。

on・new うえやま建設」では熊本産の畳表を使った国産の畳を使用しています。納品の際には生産者である熊本のい草農家の写真を添えています。昔ながらの国産畳の味わい、本物の素材の魅力に囲まれて暮らす「on・new」の家には欠かせません。 >

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