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出雲・伯耆・因幡国探訪 その4 青谷上寺地遺跡

もう半年前の遠征の続編💦

倉吉を出て鳥取城へ向かいますが、途中青谷上寺地遺跡に立ち寄り。


弥生時代の遺跡。圧巻でした。展示物が頭蓋骨の遺骨があったりとすごい内容。

無料で見れるガイダンス棟だけでも価値がある。丸太からくり抜いた当時の交易船。

材種は杉でしたが、当時もそうだったんだろうね。手斧斫りがものすごく上手。

折り畳みができるよう蝶番みたいなものもありました。

丸木船ってやつだね。これで海を渡るって命がけだよ。

使われているのはおそらく鳥取の智頭杉。智頭杉は有名な杉です。この目細な杉を見ると、厳しい環境の中育っている杉だとわかるよね。陽当たりが悪い、寒いという条件があると非常に年輪が密な木材に育つ。智頭町はそういうところ。

こんな木製品も。弥生時代の人の技術の凄さに感嘆してしまいます。

櫛。私は櫛の上部の細かなデザインに注目。凝ってる。一つのものがどれだけ大切なものか?だからオシャレに仕上げ、愛着が湧くようにデザインしている。

これはミニチュアみたいなものだったけど、当時の人はどうしてこんなものを作ったんだろう。子供の玩具かなー?

火起こしの道具。摩擦で火を起こすための穴がある。

漆なのかな?赤漆。先端のディテールがオシャレすぎます。どんな道具を使ってこのような円形にして切り込み、ラインを入れているのか?

鉄製の工具でこのような形を整えていると思うけど、おそらく正確なシンメトリーになってるはず。すごい。

上の写真の出土物の復元が以下。

繊細な作りだ。特別な時に使ったものだろうかねぇ。
こんなものが無料展示で見ることができます。古代遺跡はロマンにあふれている。私たちのルーツにあたる人たちがどんな文化、技術、知恵を持って生きていたのかを知る貴重な足跡でもあります。
古代史では有名な遺跡。おすすめだよ。


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