先日伺ったお客様宅。ご主人様のDIYが見事すぎて惚れ惚れ。
このキャットウォーク、全て自作。

壁付ブラケットの棚も自作。これが至る所に・・・
棚と棚を繋ぐ布がありますが、そこを留めている金物も自作。私は木なら何でもできますが、金属はねぇ・・・
金属加工は相手が硬いので難しい。
ご主人様曰く「仕事だから簡単」とのこと。大工が簡単に木を扱うのと同じってことだね。
写真のネコの横に穴があるけど、これも手作り。穴を空けてちゃんと四方枠を組んでいる。
こういう細工ができるのは、基本の物づくりの知識があった上で応用を働かせる臨機応変さの力になります。
大工始めた頃、大工組合の友達が新築ばかりやっているのに、こっちは小粒な増改築や店舗改修、鉄筋コンクリート小学校の内装、型枠大工の応援など「友達が羨ましい」と思っていましたが、これは真逆だったようです。
たまに新築はあったけどねー。
こういう様々な仕事を経験したことで臨機応変の力が身についたということ。たまの新築で基本知識を叩き込んだ私でしたが、それがあっての応用が他の仕事でも役に立ったということです。これは後から気づきました。
当時は親方にブツブツ思っていたものでしたが・・・💦
そういう親方も駆け出しの頃は何でもやったという話をしていたよ。だから難しい仕事も「こうすればいい」と即決していた。私も受け継いで難しい工事ほどアイデアがでます。
凄いDIYを拝見して、基本が何よりも大切。基本がダメだと応用は無理。「最初は遅くてもいいからとにかく丁寧にやれ」と言った親方の言葉を思い出します。あまりに遅いと喝!!!でしたが、笑。


