集中したい時、たいていコーヒー屋にいます。コーヒー屋って何?って言われそうですが、職人は喫茶店のことを必ずと言ってコーヒー屋と言ってましたぞ。そのくせが抜けきらず、今でもコーヒー屋と言ってしまう私。
仕事で集中したい時、戦略検討や現状打破検討などをするときは必ず会社を抜け出しコーヒー屋か、または朝出勤前にコーヒー屋でということがままあります。
休みの時も朝コーヒー屋でブログの溜め書きしたりしています。

これが結構集中できて、自分にはとっても良い時間になっています。
会社にいると話し声、電話がバンバン。外にいても携帯にかかってきますがね。
もうこのルーティーンは10年ぐらい続いているのかも。
ブログの溜め書きは自分でもびっくりなのですが、最高15日分綴ったことがあります。
私のブログのモットーは「大工さんの独り言」なので、些細なことでもブログネタに。
書いている私自身が仕事のことばかりでは楽しくないし、プライベートのことばかりでは楽しくない。
いろんなネタの中で、自分の思いをちらっとでも綴れればなと思ってやっています。
でもね、小ネタでも全て仕事で通じているのが本当にわかるんです。
日常が大切というのがすごく感じます。
なので、「いつでもどこでも同じであること」が神経を研ぎ澄ますことになるのではと思うのです。
誰に聞いてもらっても同じ返答が来ると思いますが、私は家でも仕事でも遊びでも飲み会でも基本同じです。
同じじゃないと疲れます。
よく使い分ける人がいますが、ボロ出ちゃうよ。いつも同じじゃないとしんどいもの。
会社の代表者という肩書きなんぞはいつかは無くなる。そんなことよりも一人の男として魅力ある男になりたいというのが一番の目標なので、いつでもどこでも同じじゃないと魅力ある男にはなれません。
こんなこと書いていると昭和のおっさんは面倒臭いと言われそうですが、時代は変わっても一人の男であることは変わりなし。面倒、時代遅れと言われてもそれは褒め言葉だと思っているよ。
面倒臭いブログにお付き合いいただいて感謝でーす。
