子供たちから父の日の贈り物をいただいたよ。
もう全員三十路オーバーで自立。だんだんとこちらがもらう方になってきた感じですわ。
長男夫婦から。飲んだことがないビールもあってこれは嬉しいチョイス。
普段は必ず糖質オフをチョイスしているけど、これを頂く時は無視だね、笑。
娘二人からは高そうな茶漬け。もう一ついただいてしまいましたが、こんなお茶漬けもあるんだね。
次男坊からはコーヒー豆を。毎年これを贈ってくれる。
私の好みを知っててくれていて、深煎り。苦い、酸味あるのが大好き。どこに言っても深煎り、イタリアンロースト、フレンチローストオンリーです。
こう言う贈り物は嬉しいものですね。照れくさいけど。
モノも嬉しいが、買うときに気にしてくれたことに感謝しなきゃ。
四人の子育てで大奮闘していた時期、カミさんは大変だったはず。
夜遅く帰るとテーブルにカップラーメンが置いてあり「悪いけど今日それと残りご飯でいい?」と彼女が・・・
自分のことを気にしてそこにカップラーメンを置いてくれたことに感謝しなきゃいかんです。もちろんオッケーで、ご飯のことで文句を言ったことは一回だけしかないよ。
それも新婚当時、バリそばを作ってくれたのですが餡の色が緑っぽい。食べてみると苦い・・・半分ぐらい食べて「ごめん、これ食べれん」と言ったらブツブツ言い出すので「これ、自分は食べれるんかいな?」と聞くと「私は食べない」と。もう笑うしかないよね。
自分で食べれないものを食べさせんといてちょう〜だよ。一所懸命作ったのに失敗。そう言うこともある。それを責めるような小さな男はあかんよ。だったら自分で作れってこと。
ご飯であれこれ言ったのはこれ一回。あとはカップラーメンでも何でもいいです。
気にしてくれてそこにあるんだもの。最近は週の半分ぐらいが私と次男でご飯担当。自炊ぐらいできんと追い出されるからねー。
