外壁の透湿防水シート貼りのあとは板金下地の胴縁打ちです。
もちろん胴縁は桧45*21。桧材は釘やビスの効きが良いからね。必須ですぞ。

サッシ回り防水テープ処理。

古い外壁のコーキングが残っているので、あとから取らないとね。
防水テープ+シーリングも打って水の侵入を防止。
そこに胴縁を打つ。


サッシ枠から胴縁を離して取り付けているのは、サッシに伝わった雨水が胴縁に伝わらないようにするため。

これでいよいよ外壁施工です。
外壁を貼る前段階の施工に手間がかかるけど、大切なポイント。
笠木にも捨て板金を設置。

これで雨水からはもう安心ですぞ。
