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壁撤去判定

リノベーションを計画される方から「ここの壁は撤去できる?」という質問を多々頂きます。

間口を広げて大きな空間にしたいのは皆さん思うことだよね。

一例。

黄色部分の垂れ壁という部分は強度無しなので撤去は即刻できます。
問題は赤部分。
柱が二本立っていますが、これは二階部分を支える梁を支えています。間口3640ミリ。
建築のアバウトなルールで間口3640㎜飛ばしは梁背300、間口2730㎜飛ばしは梁背240以上、間口1820㎜飛ばしは梁背180以上と相場がは決まっています。
ということは、梁の高さを確認する必要あり。天井裏から覗くか、図面を見るかで確認。
そしてもう一つは二階に柱が立っているかどうかということ。
二階に柱が立っているとこれは屋根の荷重をそのまま受けて写真にある柱まで荷重が加わっているという事。
この現場では梁背問題なしで、右側の柱は撤去可能。ただ左の柱の直上には二階の柱が立っており、撤去はできなくなはないけど柱を少しだけ移動させて間口を広くする形で考えます。

木造は柱を一本二本撤去しても微動だにしません。でも強い地震力がかかるとそこが弱点となり、ねじれる要因になる。よくよく検討しなきゃいけないのですが、安易にリフォームしちゃうから危ない家になってしまったお住まいも見かけます。
耐震に詳しい人じゃないとこの判定はできないよ。
私は大工経験値からまず見ますが、耐震診断士としての見方もプラスしてご提案しています。
やっちゃいけないことはある。でもできることはある。何でもご相談くださいね~。


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