お問い合わせ on new 不動産 アクセス

昭和の優れものデザイン その10

シリーズは今回でラストです。

茶室前の庇には銅板葺き。現場で手で折っているのがわかる。

そして軒桁の磨き丸太の木口に腐れ防止に銅板で木口巻き。

丸太の形に銅板を巻き込んでいる。
これまた見事。
丸太の形の墨を出すことをケガキと言います。
ケガいて、銅板に墨を出し、それを切って包む。
木口の板を打っている釘が真鍮でないので錆びているのが勿体ないけど、それ以外はバッチリ。

建築当時からのもの。
劣化無し。

手間をかけているよね。
材より人の方が安かった時代。
だから手間をかけることができた。
今は逆。
だから材料を大切に使わない。これもどうかと思います。
手練れ職人は材も無駄にしない。

見どころ満載のお住まいでとてもいい時間をいただきました。
またこんなお住まいと巡りあえることを楽しみに☆



関連記事

予約・お問い合わせ

メール 052-808-3822
ブログ
お知らせ
  1. A-432真壁上下あき薄桟あり

  2. 読み返し~職人と武士道~

  3. ヨドコウ ガルバリウム鋼板塗膜剥がれ

  1. workshop| 9/17 wed 己書幸座

  2. seminar| 9/14,27 家を買いたい人も、持ち家の人も リノベ勉強会

  3. seminar| 9/6,21 これで安心!補助金と低コストで叶える 耐震リフォーム勉強会

Nobuo Blog アーカイブ

RETURN TOP
052-808-3822 予約・お問い合わせ