on・new 不動産 アクセス 来店予約

配管打ち合わせ

リノベーションの着手はまずは解体ですが、その次にまずやらなくてはならないのは
①必要資材の確認
 解体すると判明する木材、建材の種類と数。これを大工さんが入る前までに納入しなくてはなりません。速攻で数量拾いしますが、予定と異なる時も多く(解体前には仮説を立てますが、ピッタリ同じになることはまずないです)入念なチェックが必要です。


②給排水、電気、ガスの配管・配線の墨出し。
採用する設備機器によって配管・配線は様々。
どこに何が必要かを全て墨出しして、水道屋、電気屋、ガス屋に施工してもらいます。
隠蔽される部分なので後からできないからですよ。

それができると大工さん着手。慌ただしい。
大工さんが入るとしばらく落ち着きますけどねー。
解体直後はバタバタしますが、ここが勝負所なので気合いです、笑。

材拾い・発注・納期指定、そしてインフラの墨出しは工事がスムーズに行くか否かの境目。
踏ん張りどころですよー。

関連記事

予約・お問い合わせ

メール 052-808-3822
ブログ
お知らせ
  1. 中古戸建購入もローン減税拡大

  2. 剪定から薪へ

  3. 半世紀前のマンション設備

  1. workshop| 1/21 wed 己書幸座

  2. workshop| 1/27 tue 無添加みそづくり

  3. seminar| 1/17 空き家問題と住まいの終活セミナー

Nobuo Blog アーカイブ

RETURN TOP
052-808-3822 予約・お問い合わせ