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墨付け その2

桁や梁を継ぐ時は追っかけ大栓継ぎや金輪継ぎなどがありますが、土台の継手はほぼ腰掛鎌継ぎというものが大半です。

これを分かりやすく解説すると・・・

この形状で雄雌をつくります。

横から見ると・・・

分かりやすくすると・・・

わかるかな?

大工仕事は難しく見えますが、シンプルなのは間違いない。
醍醐味は継手と仕口。
継手は長辺方向につなぐ時に使い、仕口は直角交差する部分に使う細工。

ネットから参考になるものを以下に

この違いでわかってもらえるかと思います。

次回は蟻落としを説明しようかな?
やはり大工仕事は楽しいよー。

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