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大切なことコラム

先人たちの知恵シリーズ2017.11.25

先人たちの知恵シリーズ【面取りは大工の基本中の基本】

先人たちの知恵シリーズということで今回は「面取り」について紹介していきます。

「面を取る」というと剣道を思い出す方も多いかと思いますが、建築用語では材料の角を削り取って丸みをつけることを言います。

写真をご覧ください。

↑1分面(三角形の一辺が3mm)

↑3部面(三角形の一辺が9mm)

↑面取りなし

1分面、3分面、面取りなしと並べましたが、「人が手に触れる化粧(見える部位を化粧と言います)部分は、必ず面を取る。面を取らないと人が怪我をする。面を取らない大工は大工じゃない。」と親方に教えてもらいました。

面取りなしで良いのは下地材ぐらいです。下地は住む人は触りません。だから問題ありません。

面取りがしていない材は扱いを間違うと切り傷になります。

カッターナイフで切ったような傷になります。

最近はしばしば面取りなしで仕上がっている仕上げを見かけることがあります。

面取りの意味を知らない大工さんもいると聞きます。木の元末(上下)も知らない大工もいると聞きます。

叩き上げの大工だった私としては、少しばかり寂しいです。。。

 

面の種類はたくさんあります。糸面、大面という面取り方と角面、丸面、さじ面、ひょうたん面、ぎんなん面などの面の形状で呼称されます。

1分面、3分面は糸面、大面の部類です。

お店に行ったら木の角っこを見てください。

様々な面の形状があり、建築のデザインの大切な要素になっています。

面取りは大工の基本中の基本なのです。

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