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狭所の給湯器、室外機

隣地と建物との距離が少ない場合、給湯器や室外機の設置は注意が必要です。

お隣のブロック塀との間隔が450㎜程度。
ここに給湯器を設置すると排気効率が悪くなり、故障の原因にもなります。
そういう時は横排気する給湯器に。

ネットから画像を拝借。

このようにして狭小の場合は対策します。
室外機はこのような仕組みがないので、壁付けにして上につけるしかないですが・・・

ちょっとしたことだけど、こういう配慮が後々の問題を起こさないことになる。
技術屋だったらこういうところに目が行き届かないとね。
ついつい見逃すところ。
建築は配慮の連続。
よくもまぁこんな長いことこの仕事やってきたものだと自分をたまには褒めてやらんとねー(笑)

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