うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

今ここ一所懸命

私はどうも偏る癖があります。
いい言葉で言えば「一点集中」、悪い言葉で言えば「視野が狭い」ということになります。
10代の頃、友人から勧められた司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」は3日間で読破したことから火が付きました。
もともとそんなに本は好きではありませんでしたが、司馬さんの著書に一気にはまりました。
竜馬から始まり、「新撰組血風録」「最後の将軍」「燃えよ剣」「国盗り物語」「城塞」「峠」「翔ぶが如く」「坂の上の雲」「花神」「酔って候」「世に棲む日々」「太閤記」「関ケ原」・・・一気に読み切りましたねぇ。
戦国時代、幕末の生き様が好きになり、そこから史跡探訪へ。
城址は相当数行ってます。

この写真は二戸城址。
岩手と青森の県境に近いところにあります。
空堀と土塁が見事に遺されています。
この場で当時の人たちが何を考え、どんな行動したのか、ここが一番の愉しみであります。
地元で人を尋ね、いろんな話を聞くことは一歩踏み込んだ見えないものを感じたりがすごく楽しいです。
今でも読む本は戦国、幕末、城址の本ばかり(笑)たまに旅の本。
生き様を知りたいし、自分とその人を照らし合わせることで自問自答をしていることになると思っています。
自分が今行っていることは、良いのかよくないのか、わかりませんが、自分を信じてトライしなきゃ可否はわからない。
でも戦国幕末当時はトライが命に直結していた。
結果どうであれ、その精神の高さ、強さは見習うべきものがあると思います。
新撰組は時代と逆行したことは結果論。
その時、それを信じて生き様を貫く精神は尊い。
良し悪しは後世が決めること。
だから今ここ一所懸命努力をし続けたいといつも思っています。今年も今ここでトライしていきます。
 
 
 
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