うえやま建設 植山ノブオが建築や日々の出逢いを語ります

県産材を貫くということ

先月の話ですが、私たちが構造材・造作材で依頼している杉生さんの山の見学会に参加してきました。
見所は伐採。

緑のジャンパーをきているのが、材木屋さんの社長。
大きいでしょ??!!
樹齢200年とのこと。
場所は東栄町。

右端の静岡県境。
東栄町にはまだこんな大木があちらこちらにあります。
木を伐採して新たに植林をする。このサイクルが日本にはありました。
森を守ると言うことは、何よりも大切なことでしたが、高度成長を経て産業構造が変わると、材木と言うものの価値が
どんどん下落してしまっています。山主も樹木の手入れをしても、赤字になってしまうことが多く、放置された山林は日本中至る所にあります。
街の人たちが買ってくれることが、何よりも大切。
国産材を使う、地産地消と言う思いもありますが、何よりも使って山にお金を落とすこと。
(株)うえやま建設はずっとこれしかやっていません。
断固として貫く。価格もお客様の手の届くところで努力する。そしてこの山の木を使っていただく。
これは使命と言えるし、最大の地域貢献事業と思っています。
静岡県には天竜杉と言うブランド材があります。杉の日本三大美林・・・秋田杉、天竜杉、吉野杉があります。
桧は木曽桧、東濃桧、尾鷲桧と言われています。
三河は??ブランドになっていません、笑。
三河と言う地名がいかんのか、地味すぎるのかはわかんないですが、天竜川の東が天竜杉、西が三河。
小高い山が連なる景色は三河も天竜も変わらないです。
私の父の実家が天竜。今も従姉妹がおり、時たま行きますが、三河の景色と変わらないです。
小高い山が連なると言うことは、日当たりの悪い山も多いと言うこと。だから成長が遅く年輪が密なものが多いのは共通項。
三河材をぜひ使ってください。
ご案内はいつでもしますよー。
実は17日にお客様と行きますが。材木の話は私にとって何より楽しい時間です。
 
 
 
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