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熱の逃げ場は私たちの考える以上に、あらゆる所にあります。
左図は断熱処理のされていない木造家屋の測定例です。
壁からの放熱が一番大きく、私たちが意識せずにいる熱の出入りは約8割にもなります。 |
| ▲熱の出入り図 |
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| セルローズファイバーの特徴 |
-断熱性が高い-
天然の木質系繊維なので、内部に細かい気泡があり、空気の対流をおこさないため、木の持つ熱を伝えにくい性質をもちます。またブローイング工法により、継ぎ目のない施工で、隙間から熱が逃げないため、優れた断熱性能を発揮します。
-調湿性が高い-
木質繊維の持つ、水を吸ったり吐いたりする力によって、周囲の温度が高くなれば水分を吸収し、低くなれば放出します。(吸放湿性)
これらの性能は表面結露・内部結露を防ぐのに大きな効果があると言えます。
また建築内部に吸放湿性のある、セルローズファイバーを用いることで室内湿度の急激な変化を防ぎ、快適な生活を送る事ができます。
結露防止効果
セルローズファイバーの内部に結露が生じた場合、結露が拡散され乾燥し、また結露が発生するというリサイクルが繰り返されるうちに暖かい気候になってしまい、結局水滴となってあらわれないで終わります。 |
-吸音率が高い-
繊維自体の多数の空気泡により、音エネルギーを熱エネルギーに変える作用をもつ上、加えて繊維同士が絡み合うことにより、暑い空気の層を保持します。これらの二重の空気層がダブル効果で音を吸収するので、優れた吸音効果を発揮します。
-防燃性が高い-
ホウ酸、ホウ砂等の化学薬品を混入して防燃処理をほどこしてあるので、木造住宅に使用しても燃えにくく延焼を防ぎます。また有毒ガスの心配もありません。
-防虫性が高い-
ホウ素系薬品処理をしてりますので害虫等がつきません。
-撥水性が高い-
撥水処理してあるため、吸水性が低く、水分の排出力が大きいので、カビが生じることもなく、建物に悪影響を与えません。 |
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| ブローイング工法について |
シートで袋状にした柱間にセルローズファイバーをブロアーを使って吹き込みます。
そうすることで、密に断熱材を施工することができ、より断熱性能が高くなります。
実際に吹き込んでいる様子 |
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※製品につきまして詳しくは、王子製袋 株式会社「ダンパック」のサイトもご覧下さい。 |